四大陸のシェフたちが自国の伝統料理で料理の腕を競い合う。
参加者はチケットで世界各国の伝統料理を購入し、
楽しむことができる。
購入金額と豪華審査員による審査の合計点で、
ワールドシェフ王が決定。
結果発表後も引き続きワールドシェフたちの料理を
お楽しみいただけます。
日本人で初めてミシュランの星を獲得(フランス料理)
現在、国連食糧農業機関の親善大使に就任しSDGsや
食品ロス削減の活動。
新聞記者、編集者、映画プロデューサー等
現在、観光プロデュース、食、モノづくりのディレクターなどで国内外で活動。
年間、約30社程の食品メーカーへマーケティング支援に従事、食卓総研責任者として年間1万名以上にトレンドや食卓変化を講演。
ウクライナ出身。キーウ大学を卒業後ニューヨークへ行き、フレンチ料理を専門機関で学ぶ。その後、シェフとして12年間ウクライナレストラン「ヴェセルカ」で活動。2022年2月よりワシントンにてウクライナレストラン「ルタ」をオープンした。
父方の家族はペルーに移住した日本人。母方はフランスやアフリカ、先住民にもルーツを持つ。料理上手で多様なルーツを持つ家庭で育ったシェフの味の原点は、幼い頃から親しんだ家庭の味。20歳で来日し、結婚を機に一生情熱を注げる仕事として料理の道へ。様々なレストランで20年以上の経験を積み、2016年3月、北青山にペルー料理店ALDOを開店、2019年11月に南青山に店舗を移転し現在に至る。
ペルーの代表的料理であるチュペは、エビの濃厚な出汁にミルクやペルーの唐辛子のうま味が交じり合う、シチューにも似たミルクベースの具沢山スープ。キヌアはアンデス原産のスーパーフードであり、NASAが宇宙飛行士の食料として注目するほど栄養バランスが優れた食材。
奈良県出身。シェフ歴10年。オーストラリアに留学し、様々な国の人々と交流し、食文化に触れる。その経験が現在のシェフとしての礎となる。楽しく笑う人生がモットー。
いつもは具材を包んで食べるトルティーヤを、淡路島の食材を使用したタコスの具とチーズをトルティーヤに乗せオーブンで焼きます。仕上げにフレッシュサルサをかけてさっぱりと。ピザとタコスがフュージョンした、生地は軽め中身ぎっしりのタパスです。
淡路島出身の料理人。淡路島の食材を使った町食堂を神戸にてオープン。両親の代は淡路島にて喫茶食堂を営んでおり、料理人としては2代目。
淡路島の食材を贅沢に使用し、淡路島とイギリスの国民食を掛け合わせた1品です。
伝統的なモロッコ料理に必要なスキルを身につけたいという熱い想いを持ち、若い頃からモロッコ料理を学び、現在は在日モロッコ大使館シェフとして洗練したモロッコ料理を提供する。モロッコ国内ではとても有名な「モロッコのクスクス」と「ハリラ」を出品。
クスクス用セモリナ粉、スパイス、そして淡路産の肉や野菜を使ったモロッコの伝統料理です。
本格的なタイ料理が味わえるレストラン「ラーチャプルックタイ」でオーナーシェフ経験あり。当時、タイ国商務省の厳しい審査に合格したタイ・レストランに与えられる基準認定証「タイ・セレクト」の受賞経験をもつ。
日本人シェフが淡路島の食材をふんだんに使ってアレンジした東南アジアの人気料理です。
ポーランド出身。ポーランドの料理学校を卒業後、ポーランドのカトヴィツェのホテルでシェフとして働く。その後、カトヴィツェやクラクフの日本食レストランにて勤める。2004年より栃木県の宇都宮市に移り、パン屋として活動したのちに、現在のレストランである「スモック バベルスキ」のオーナーへ。日本では、在日ポーランド大使館のイベントに参加するほか、ポーランド人シェフとしてNHKやフジテレビ、Abema TV等数々のテレビにも出演した過去がある。
淡路島産の旬の野菜を使い、野菜本来の味を存分に生かしたポーランド料理を提供いたします。
アルジェリア出身。幼い頃から伝統的なアルジ ェリア料理に触れる。18歳でフランス・パリへ留学し、パリの2つ星レストラン、高級ホテル・レストラン部門にて給仕として勤める。30歳にパリの高級レストラン“ラ・クロゼリ・デ・リラ”にて給仕⻑を8年務め、その後日本に移住し、2011年に独立。自身のレストランを神楽坂にオープン後、2014年にフレンチレストラン、ル・パリジャンをオープン。お客様のリクエスト時のみ、アルジェリア料理の提供を開始。2020年よりDZiRi fi TOKYOのシェフとしてアルジェリア人向けに伝統的なアルジェリア料理やモダン料理、フレンチとのフュージョン、日本料理の紹介を始める。
体が喜び心が優しくなります。このお料理は動物性の食材を一切使わずに、一日に必要なタンパク質やビタミン、食物繊維、鉄分などが摂取出来る様に考えられており、「体が喜び心が優しくなる」逸品です。今回はその伝統料理に、シェフ、ナビルの父が愛したオリジナルレシピをご紹介します。
石川県金沢市の老舗フランス料理店で修行の後、在ジョージア日本大使館に料理人として勤務。その後金沢の人気フランス料理店とスペイン料理店を経て独立。金沢の地において感銘を受けたジョージア料理を知ってもらう為にフランス料理と共に発信している。
淡路島が誇る上質な鶏と乳製品を使って日本人の自分が世界一ニンニクを美味しく食べれるジョージアの料理『シュクメルリ』を美味しく楽しく美しく再構築。
スペインのマドリード生まれ。ロンドンやトレドで働き、2012年から東京に移住。スペイン料理を中心に、フランス料理とイタリア料理を経験。ロンドンのイタリアンレストランでの経験のほか、東京では銀座、吉祥寺、恵比寿などのスペイン料理・フランス料理のレストランで経験を積む。スペイン料理、フランス料理の技術をベースに、日本の旬の食材に合わせた地中海スタイルの料理を提供。
「クレマ デ セボラ」は日本語でオニオンクリームという意味です。スペインではコンソメを使うのが一般的ですが、私の場合はコンソメではなく日本の出汁を使い、マリネした魚に添えました。余すことなく玉ねぎを丸ごと、魚も骨の部分を使って出汁をとり、魚はスペイン・ハエン産の貴重なプレミアムオリーブオイルでマリネした1品です。
『味の外交官』と言われる公邸料理人としてカナダ、中国、フランスの3ヶ国、3大陸で合計10年間勤務。ジャッキーチェン、ジェーン・バーキン、ピエール・エルメ、安倍元首相など世界各国の賓客に和食を提供し、その数は1,170回に及ぶ。2013年には当時外務大臣を務めていた岸田文雄 現総理大臣より「優秀公邸料理長」として外務大臣表彰を授与される。
現在は東京都大田区田園調布にサロンを構え、各地の自治体や企業から依頼を受けて地域の農産品を活用したメニュー開発を行う。また、プライベートジェット内の機内食の調理、出張料理教室、食にまつわる講演活動、各種メディア対応など幅広い活動を行う。
淡路島を代表する恵みである玉ねぎとサワラの美味しさをお客様へ一皿でダイレクトにお伝えできる料理を考え、日本料理の秋〜冬における伝統的な一品である鯛のかぶら蒸しから着想を得て考案しました。
ふわふわに蒸し上がったサワラに玉ねぎの甘みとコクがプラスされたメレンゲ、そして一番出汁の香りが豊かな銀餡を合わせる事でシンプルな組み合わせながら奥深い味わいとなっております。
鯛のかぶら蒸しのように淡路島と言えばサワラの淡路玉ねぎ蒸し、と多くの方に愛されるような料理になって欲しいと言う思いも込めました。
●農林水産省 ●公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 ●兵庫県
●淡路市 ●洲本市 ●南あわじ市
●兵庫県教育委員会 ●淡路市教育委員会 ●洲本市教育委員会 ●南あわじ市教育委員会
●兵庫県商工会連合会 ●淡路市商工会 ●洲本商工会議所 ●五色町商工会
ボルシチは牛肉、キャベツ、ビーツ等の野菜を使用したウクライナの伝統料理です。ビーツを加えることで生まれる美しいルビーレッドの色で知られています。